INTERVIEW

社員インタビュー

2014年入社

フロンティアード / 中学生の英語

萩島 由莉

Hagishima Yuri

受験に落ちた本人よりも泣いてます、
申し訳ないと思って。
でも、そこまで一生懸命になれてることは、
本当に素敵なことだと感じています。

入社前と入社後のお話を聞かせてください。

わたしの大学卒業時は、就職氷河期でした。受けても受けても難しい大変なとき。最初は、塾業界を考えていなかったのですが、就活には厳しい状況だったので少し業種を広げて考えるようになりました。

最終的には、それなりに勉強をがんばってきたこともあって、おかげさまで塾業界からはいくつかの内定をもらいました。志門塾に決めた理由は、説明会のときに建物がどこよりもきれいだったからかなぁ、笑。

他の塾は、薄暗い建物の所が多かったんです。建物はもちろん、対応してくださった社員のみなさんの雰囲気がすごく良いと思ったことが入社の決め手ですね。わたしは愛知県出身で、就職活動は東海地区でやっていたんです。でも、車の運転がそれほど得意ではないから岐阜が良かった。名古屋ほど、危険じゃないイメージ。名古屋市内を運転して通うことを避けたかったことも、理由のひとつです。すみません、こんな理由で。

入社して4年目です。入社当時の印象は、とにかく大変な仕事だなのひと言。でも、苦しくなることがあっても、1年間終わるとき、受験が終わったときの達成感がとにかくすごいんです。合格した子の顔を見られるのは本当にうれしい。落ちた子がいるときは、落ちた本人よりも泣いてるかもしれない。申し訳ないなと思って。

でも、泣けるくらい一生懸命になれてることは、本当に素敵なことだと感じています。そして、また新しい1年を頑張ろう、とやる気になっていますね。

わたしが学生時代の塾の先生は、すごい大人だなぁ、と感じていたけど、今では、こんな人間でもなんとかやっていけるんだと思っています。子どもたちは、本当に素直でちゃんと言うことを聞いて頑張ってくれています。

わたしは、何よりも英語が得意です。今受け持っている子たちは、勉強が優秀な子たち中心です。絶対に英語は負けたくないと思いながらも、いつかはわたしを超えて欲しいな、と思って教えています。

わたしは、中学生の時点で塾に入っていなかったので、今、中学から塾に入っている子たちに、常に先を見て教えていけたらと考えています。高校受験で終わるのではなく、その後の大学受験、大学進学に向けて、そして、さらに留学まで視野に入れて教えています。

萩島由莉インタビュー画像

志門塾講師としてのこだわり、やりがいを教えてください。

毎日に夢中になれると思います!四六時中、つい子どものことを考えちゃうくらい夢中になれるんです。

志門塾講師の仕事は、まず3時頃出社して、授業の準備をして、夕方から10時くらいまで授業を行います。たぶん、授業のやり方ではマニュアルが多い塾がほとんどだと思うんですけど、志門塾は真逆で、基本的に授業のやり方が自由。先生本人に委ねられています。

つまり、その先生の裁量で進めていけるんです。そこが、わたしが志門塾を選んだ理由のひとつでもあります。

わたしが進める授業では、子どもたちのノートの取り方にスピードを求めます。他の先生は、授業ノートに即して進められていますが、わたしは、高校とか大学の授業を見据えて、板書をあえて多めにして素早くノートが取れるクセをつけさせています。

進学後に余裕をもってついていけるように、たくさん早く書ける力を身につけて欲しいと考えて授業をやっています。高校生になったとき、先生の板書、授業がめちゃくちゃ速くて大変だった経験があるので、そんな苦労を自分の教え子にはして欲しくないと思っています。

いわば、わたしなりの愛のムチだと思っています、笑。あとから苦労しないように、という思いです。そして、子どもたちとの関わりが、授業で終わらないところも、他の塾とは違う気がします。普通の塾は授業を受けて、終わったらすぐに帰るというイメージですよね。志門塾の先生の場合は、少し気になった子は授業後に残します。

あとは、この日おいでよと声をかけたりします。だから、一人ひとりの生徒をしっかり見て、できる限りケアするという部分は魅力的な特長のひとつだと思います。

今、大学生のみなさんも、志門塾に入社すれば頑張れる人になれると思います。自然とそうなっていきます。まわりの社員が頑張っているし、子どもたちの頑張ってる姿も目の当たりにするから、わたしもそうなろうという気持ちになります。

早く定時にならないかなぁ、と思って仕事をするようなことはありません。だから、夢中になって仕事をしたいなぁ、と思う人には向いてますよ。

ただ、どんな人が入社しても子どもたちにとっては良いことですね。いろんな人と関わることが成長には大切だから、いろんな先生、いろんな大人と接しておくことが未来への糧になります。視野や世界が広がって、子どもの選択肢も広がって行くのだから、どんな人が後輩として入社してもうれしい気持ちになると思います。

他のどの会社よりも、毎日に夢中になれると思います!!四六時中、つい子どものことを考えちゃうくらい、夢中になれる。わたしがそうだから。

志門塾に入社してからの印象的なエピソードは?

わたしはダイエットを頑張るから、キミは自習室に通って欲しい。
思い切って、子どもと約束をかわしたんです。

昨年は、勉強ができる優秀な子が多かった。やらなくてもある程度できちゃうから、ぜんぜん勉強をしてくれなかったんです。だけど、中3になってまわりが勉強しはじめたとき、自分よりできなかった子たちが追いついてきたことを感じはじめていた子がいました。

点数も伸び悩みはじめていて、だけどそこそこできちゃうから、なかなか塾に来てくれなかったんです。どうやって来させようか少し悩んだことがありまた。

わたし、ちょうどそのころに少し太りはじめたのを気にして、スポーツクラブに通ってたんです。で、ふとその子が、「ぼくに自習室へ来い」って言うけど、先生はスポーツクラブにちゃんと行ってるのと言われたんです。確かにそうですよね。「じゃぁ、君たちの合格発表までに5kgやせる」という宣言をして約束をしたんです。そうしたら、その子が自習室に来てくれるようになったんです。

で、「最近は、ダイエットはどうなの」なんて会話をしながら、無事受験を迎えることができたんです。子どもとの約束は裏切れないですし、頑張りました。だから彼も頑張って来てくれたんでしょうね。でも、結局、4.2kgしか痩せれなかったですけど、苦笑。子どもたちも笑っていましたね。

入社して4年目を迎え、心境の変化などはありますか?

先輩の授業を受けてみて、あらためてもっと腕を磨いていきたいと感じた。本当に、面白くて魅力的な先輩がたくさんいるんです。

わたし、英語ができるとうぬぼれていました。昨年、高校部の先生が、数学と英語について授業をやってくださったのを体験して、まだまだだなと思い知らされたんです。もっと頑張らなきゃいけないなと思いました。

今年は、先生が先生に教えてくれる授業を体験できたんですけど、そこであらためて教えてもらうのっていいなと思えました。面白い授業ってこうなんだな、と。

ちょっと図に乗りかけて、そこそこできるようになったと思う自分がいたんですけど、去年、今年と先輩方の授業を受けてみて、もっと腕を磨かないといけないな、という気持ちにさせていただきました。志門塾には、本当に面白くて魅力的な先生がたくさんいます。

一番充実感を感じる瞬間は、やはり受験のあと、合格した、やったね!という瞬間です。受かった子の笑顔にも泣けてくるし、だめだったときも一緒に泣きます。

そして、卒塾の別れは、つらくてさみしい。一生懸命関わってきたぶんそう思います。志門塾は、子どものためにやることなら、やりたいことをやらせてくれます。毎年、子どもたちのためにデコチョコをあげたりして、すごく喜んでくれる顔を見て幸せを感じています。

子どもたちのためであれば、何でも自由にやれる。掲示物に関しても自由にやっています。ハロウィンの掲示物だったり、クリスマスのツリーをつくったり、受験前は壁に桜の木をつくってみたり。なんか、図工が好きだったから、仕事しながら、大好きな物づくりの趣味も兼ねている気分です。この、自由さも私の大きなやりがいにつながっています。

今後の展望を教えてください。

「君たちの未来は黒板の向こうにある」という言葉。わたしもいつか自信を持って子どもたちに言ってみたい。

今後は、大学入試が大きく変わって、英語もどんどん変わっていきます。そこに向かって対応できる力をしっかりとつけたい。高校の頃にあこがれていた先生が、「君たちの未来は黒板の向こうにある」って言葉を面白おかしく言っていたんですけど、なんか、それが当時、すごくシミました。

今、英語を受験のために教えているんですけど、受験だけじゃない未来にも生かして欲しいと思います。だから、わたしも、いつかそのセリフを子どもたちの前で言える先生になりたいと思っています。

最初は、目上の方たちとの関わりならともかく、こどもたちと接する仕事に自分の成長があるのか、疑問でした。知ってることを年下の子に教えるだけの仕事だと思っていた。

人間的な成長は少ないと思ってはじめたんですけど、子どもと関わるからこそ成長できることがあることを学びました。子どもって、将来が自分たちよりもずっと長いんです。

この長い将来をぜったいに駄目にしてはいけないという思いは、大人と接する時には感じられない責任です。子どもたちって本当に素直な存在です。だからこそ、細心のケアが必要だと思う。気をつけなければならないことがたくさんあるからこそ、自分の成長にもつながっているんだと思う。

萩島 由莉さんの仕事中の写真

普段厳しい分、バレンタインデーだけは、優しさをあげてます。笑

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昨年のゴールデンウィークに友人と台湾に行ってきました。

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本当は、思っているけど、恥ずかしくてなかなか言えない、子どもたちへのメッセージをツリーの形にしてみました。

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