INTERVIEW

社員インタビュー

2017年入社

高校部岐阜校 講師 / 高校生の化学

瀬古 雄介

Seko Yuusuke

大学生のころ、
この会社で非常勤の講師をしていました。
そのときのやりがいや楽しさが
忘れられなかったんだと思います。

入社までの経緯を教えてください。

ぼくは、東工大出身なんですが、ほとんどの人が大学院に進学して1~2年過ごしてから就職するんです。自分もそうなるだろうと漠然と考えていました。理系にどっぷりだったから、大学4年生になってからやる実験も面白いに違いないと思い込んでいた。

でも、実際に実験をやりはじめたら、あまり自分に向いてないと感じたんです。就職してこれを一生やり続けていくことがイメージできず、もっと面白いもの、自分の好きなことを仕事にしたいと思いはじめた。

ただ、やりたいことをやろうと言っても4年生の6月くらいだったので、就職活動はほぼ終盤。やばいなぁ、と少し焦っていました。そこで、やりたいことは何かと真剣に自分自身と向き合ってみたんです。

そういえば、中学ぐらいのときから塾の先生をやりたいとは思ってた。大学時にはHOMESで個別指導(志門グループの個別指導学習塾)のバイトも3年間やらせてもらい、やりがいも感じていましたから、この仕事なら一生続けられて楽しいだろうなと思った。そこで決断した気がします。

高校生のときは志門塾の塾生でした。大学生で東京に行ったときに、当時お世話になった先生から、東京にHOMESがあるから手伝ってくれないか、と言われてバイトをはじめました。HOMESには電車で1時間かけて行ってました。

遠かったけど、自由にやらせてもらえて楽しかった。そのころから、教えることにやりがいを感じていました。最初、生徒がわかんない、わかんないという顔をしていても、一生懸命教えていくうちに、あっこーゆーことか、とわかってくれる瞬間があるんです。

そのときの生徒の表情の変化は何とも言えません。授業の休憩時間に勉強以外の話をすることも刺激的で楽しい。子どもたちと関わる時間がとにかく楽しくて仕方ありませんでした。その思いを経験していたことが、この業界にお世話になるきっかけだったと思います。

子どもたちとの日々の関わりかた、印象に残っているエピソードなどを教えてください。

難しくて自分にもわからない問題を持ってくる生徒には「ちょっと待て。一緒に考えよう」とバトルをしています。まだまだ、負けたくないんです。

今は正社員として、高校3年生に化学を教えています。一番うれしかったのは、それまで化学を教えていた先生が他の校舎へ移動になり、その後任としてぼくが教えることになったときの経験です。

受験を控えた高校3年生からすれば、自分みたいな新人の先生で大丈夫なのか、すごく不安だったと思うんです。だから、ぼくの授業を受けてみて、もし駄目だと感じたら授業を切っていいよ、と伝えたんです。

もちろんぼくも必死です。そのときにできる最善を尽くして授業の準備をして講義をおこないました。すると、その後にみんなが授業を受け続けてくれたんです。新人のぼくに不安を抱きながら授業を受けた結果、その後も受講を続けてくれたこと。これは、ここ最近で一番感激したことかもしれません。

授業の中では、自分ならこう考えるというアプローチを持たせるようにしています。こうやって解くとできるよ、という教え方ではなく、この問題を見たときにどう感じるか、この問題を見てこう感じたらこうアプローチしてみよう、

そして、そのアプローチならこの問題にもあの問題にも派生させて考えられる。といった具合に、子どもたち自身の頭の中を意識させて教えています。わかりやすい授業というのは当たり前。この問題の解き方がわかりやすいだけでなく、自分がテストに向かったときにどうやって考えたらよいのか、というのことを教えてあげたいと思っています。

志門塾の子どもたちは、意識の高い子が多いんです。学校の先生はこうやって言ってたけど、先生はどう思いますかって聞いてくれたりします。授業以外の所でもたくさん質問を持って来てくれる。

わからない、先生教えて、と何人も来てくれるんです。本当に子どもたちから求められていることに喜びを感じています。逆に、一生懸命解説してもわかってもらえない時はつらい。絶対わかるはずなのに、僕の力量が足らないために生徒を満足させてあげられないときがくやしくて、本当に苦しいときです。

そんなときは、少し簡単な問題におきかえてあげて、段階を踏んでいろんな方向から解説するようにしています。それでも、まだまだ自分の経験のなさは感じます。経験値がなくて教え方のストックが足らないときもあります。生徒がすごく難しい問題を持って来て、ぼくがわからないときは複雑ですね。

それでも、勉強ができる最上位の生徒には、ぼくが先生であっても、ぼくをライバルとして捉えて欲しい。生徒には、先生はすごいなと思うのではなく、先生を超えてやろうと思って欲しいです。

だから、わからない問題を持って来た時は、「いや、ちょっと待て。一緒に考えよう」と言って生徒とバトルをしています。まだまだ、負けたくないですからね、笑。

志門塾は、どんな環境ですか。

生徒のためであれば何でもやらせてくれる会社。子どもたちのためを思って、
自分がやりたいことなら何でもです。入社1年目のぼくでも。

志門塾は、生徒のためであれば何でもやらせてくれる。自分がやりたいと思うことなら何でもです。テスト対策授業も好きなようにやらせてもらっています。高校1年生、2年生でも、この単元がわかってない子が多いと感じたら、その授業をやらせてもらうこともできる。本当に入社1年目なのに自由にやらせてもらっています。

生徒のために向上心を持ち続けられる人は、志門塾に向いていると思います。教え方に正解はないので、この子にとって良い授業でも、あの子にとっては悪い授業かもしれない。この時期には良い授業でも、違う時期には悪い授業かもしれない。

いろんな可能性や落とし穴があるので、迷いながらも変化しながら良い方向を見つけて行かなくてはならないんです。ぼくも、少しずつですが、妥協せずに常に変化を求めながらより良い方向を目指せるようになってきた気がします。

いつも授業ばかりやっているので、社会人としてのマナーには自信がないんですけど、笑。

生徒と関わる時間がとにかく多いので、あの子にだったらこうやって教えよう、この子にだったらこうやって教えよう、というタイプによって教え方を変える方法は少し構築できてきました。納得のいく授業が少しずつ増えてきましたね。

大学時代の友達は、今、大学院に行っている子が多いんです。どこに就職しようかなと悩んでる時期。東工大なので、大半の卒業生がいわゆる大企業に入社します。

ただ、自分はそこにあまり魅力を感じていません。お金はたくさんもらえるかもしれないけど、社員の数が多くなればなるほど、自分を見てくれる、自分を大切にしてくれることが総体的に少なくなる気はします。

志門塾は、まず社長が良く見てくれる。ぼくみたいな1年目の社員にも目をかけてもらえるし、よく声もかけてもらえる。そして、社員のみなさんも気にかけてくださる人がほとんどです。しかも毎日がとにかく楽しいんです。

入社して1年目を終えて、何を感じていますか。

普通、気軽に女子高校生と話をしてたら怪しい大人じゃないですか、笑。
この仕事は子どもたちが考えてることを知れるし、成長する姿を間近で感じられる。

生徒と話をしてるときがとにかく楽しいんです。例えばぼく、この仕事をしていなくて、気軽に女子高校生と話をしてたら怪しい大人じゃないですか、笑。

この仕事だと、自分とぜんぜん年代の違う子と話せる。何を考えてるのかが知れるんです。いま、何がはやってるのかを知れることも興味深い。勉強のことを言えば、やっぱり、できるようになってくれるんですよね。生徒が成長してくれるのを見られることはうれしいだけではなくて、楽しい。生徒が合格したのを報告しに来てくれる瞬間は格別です。

先輩社員は本当に相談にのってくれるし、ぼくの授業を見てアドバイスをしてくれます。瀬古くんの授業の、ここはいいけど、自分だったらこうやって教えるかな、という言い方をしてくれる。どっちで教えるかは瀬古くん自身が決めればいいと。ここが駄目だとか、こうしなさいとは言われません。

これは、本当にありがたいし発見も多いんです。休みの日には、飲みに誘ってくださる優しい先輩もみえる。ただ、飲みの席でも、なんだかんだ子どもたちの話になることが多いですね。

志門塾は、卒塾生が非常勤のバイトになったり、バイトが社員になったりすることが多いんです。それは、学生時代に会った先生の中で、志門塾の先生が別格だと感じる人が多いからだと思います。

ぼくも学生時代に、志門塾の先生の授業は楽しくてわかりやすかった。そして、毎日笑顔で楽しそうに生きてるように見えた。自分もあんな風に毎日楽しく仕事ができたらなと思っていました。やっぱり、授業がわかりやすいということと、楽しそう、ということがものすごく魅力としてぼくの中に残っていたんでしょうね。そして、実際にこの会社で講師になった自分が、子どもたちにそうやって見られていたらうれしいです。

他の先生に負けたくないことは、今は若さです。他の先生よりも 生徒に近い存在なので、たくさん相談に乗って上げたい。そして、ぼくをライバルだと思ってがんばってもらいたいと思えるのも、自分が若いときならではの感覚だと思っています。

化学と物理に関しては誰にも負けない授業をやりたい。負けない授業というのは、生徒が楽しく受けてくれて、必ず成績が上がる授業です。これが両立しているのが誰にも負けない授業だと思っています。

子どもと関わるときに意識していることを教えてください。

親がどれほど君に期待してて、どれほど負担してくれてきたのかを知っているべき。
そして、進学も就職もしっかりと向き合って選択して欲しいですね。

いつも自分が生徒に意識させたいと思っているのは、親への感謝。高校部は本当にお金がかかってます。受験にもかかるし、合格したらもっとかかる。結局、その私立には行かないとか、普通ですもんね。とんでもなく大きなお金を使ってもらっている。

両親がちゃんと自分に投資してくれてることを、子どもたちに意識させるようにしています。そして、最終的に大学を決める際は、必ず親としっかり相談してから決めなさいと言います。最終的には自分で決めるのかもしれません。

ただ、親がどれほど君に期待してて、どれほど負担してくれてるのかを知ってて欲しいと。ぼくは高校生のときにそれを感じました。志門塾の高校部でお世話になってたときは、3者懇談も多く、毎月これくらいお金がかかるということを目の当たりにしてたからかもしれません。

ぼくが私立に受かったとき、東工大に絶対受かると思っていたから私立の入学金は払わなくていいよ、と親に伝えていた。でも、母親はちゃんと私立の入学金を納めていたんです。わかったわかったといいながら、影でしっかり払ってくれていた。

その後、東京の下宿代でもお金を払ってもらってましたから、親御さんたちの大変さや親への感謝の気持ちは、子どもたちに必ず伝えています。

就職活動中のみなさんは、大きな企業に行きたいとか、有名な企業で働きたいなど、いろいろな選び方をすると思います。ぼく自身は、親にもたくさん負担をかけてた分、やっぱり楽しく生き生き仕事ができるって仕事を選択することが一番だと思っていました。

そこに主観を置いて就職活動をすることも大切だと感じています。自分が楽しいことをやる、やりたいことをやるってのを真剣に突き詰めて考えたとき、志門塾は最高の環境じゃないでしょうか。子どもが大好きで、子どものために一生懸命になれる人には本当におすすめです。

瀬古 雄介さんの仕事中の写真

化学における酸化還元反応の分野です。この反応と中和反応を抑えれば、ほぼ全ての反応を理解できますね。

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授業以外の時間は生徒一人一人の分からないところや、進路の悩みを解決します。1対1で対応できる大切な時間です。

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大学生の時にジャグリングサークルに入ってました。生徒の前で披露する日がくるかもしれないので、隠れて練習してます。

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